地震・防災・ストレスに…

3月16日夜、福島県沖を震源地に震度6強の地震がありました

被害に遭われました方に、心よりお見舞い申し上げます
皆様におかれましては、影響はいかがでしょうか。お怪我などされていませんか。そうでなくとも、片付けなどでお疲れは出ていないでしょうか。

「震災の時みたいな揺れだった」「あの時より被害がひどい」「去年2月の地震で直したところが、また被害に…」など、お客様からもいろいろなお声をうかがっております。

備えがたいせつ とはいえ…

あたりまえですが、災害は、体にとって大きなストレスです。


余震に備えたり、少し揺れるたびに「また揺れた!」と思ったり…
こんな状況が続くと、体は無意識のうちに緊張し、身構えた状態を保ちます。夜、眠りが浅くなったと感じたかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

消耗しすぎないために

食料や備蓄品は見直しておきましょう

疲れがとれないと感じるとき、体が十分に休まっていないと思うとき…

無意識の緊張がつづくときは、どこかで体をリラックスさせる時間をとりましょう。
入浴のときなどゆっくり湯舟につかることで、リラックス作用のある副交感神経をはたらかせることができます。
また、自分が「楽しい」と思えることに時間を使うのも大事なこと。

忙しくて、なかなかそんな時間はとれない
寝ても寝た気がしない… そんな方には、体のバランスをとってくれるよい生薬のおくすりもあります。どうぞご相談ください。