新型コロナ「医療危機的状況宣言」11/19・宮城県医師会・仙台市医師会より
11/19、新型コロナウイルス感染拡大にともない、宮城県医師会・仙台市医師会より「医療危機的状況宣言」が発表されています。
仙台放送のニュースサイトはこちら。
(仙台放送ニュースサイトより)
>新型コロナ患者の入院を受け入れている病院からは、悲鳴に近い悲痛な現状が報告されている。この現状がなかなか県民に伝わっていない。(佐藤和宏・宮城県医師会会長の発言より抜粋)
医療機関のひっ迫した状況を示すとともに、感染拡大防止へと強い危機感をもってほしいという県民へのメッセージが発表されています。
現在、宮城県内では経路不明の感染が増加しています。これは水面下での市中感染がどのぐらい拡がっているかの指標でもあり、一人一人がより一層の感染防止策をとる必要があります。
マスク着用・こまめな手洗いを徹底し、感染しやすい環境「3密」を避けてください。
内閣官房で発表されている「感染リスクが高まる5つの場面」を参考にしましょう。